Loading...
2017.12.19.Tue

世界では3人に1人が、トイレを使えない

日本ではほとんどすべての家庭にトイレがあり、だれもが気軽におしっこやうんちをして流すことができます。
さらに最近のトイレはただ流すだけではなく、おしりも洗ってくれます。日本国内の温水洗浄便座の普及率は80%にもなりました。

でも、実は世界では3人に1人がトイレを使えません。23億人もの人々がトイレではなく、バケツやビニール袋、屋外でおしっこやうんちをしています。ハイテク便座が当たり前の日本では、考えられない光景です。

おしっこやうんちには、病気を引き起こす「細菌」がたくさん含まれています。
不衛生な環境では、細菌がさまざまな所から体内に侵入し、下痢などを発症します。
とくに免疫力が弱い子どもたちは危険にさらされています。ひどい下痢で死んでしまう子どもも多く、1日に800人以上が命を落としています。またトイレの最中や、用を足すために外出した際に暴力の被害にあう女性や子どももたくさんいます。

内閣府 経済社会総合研究所景気統計部「消費動向調査(全国月次)」 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031690760&fileKind=0 公益財団法人 日本ユニセフ協会 『世界トイレの日プロジェクト』 https://worldtoiletday.jp/
チャリツモ
社会問題をどこよりもわかりやすく発信するクリエイティター集団です。
現在いっしょに活動してくれるライター/クリエイターを募集しています。くわしくはこちらをごらんください。 お仕事のご相談