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2017.12.19.Tue

老朽化した水道管の長さ、地球2周分

「水と安全はタダだと思っている」と言われる日本人。
2016年時点で日本の水道普及率はなんと97.9%。総延長約66万km(地球16周分以上)にもおよぶ水道網がはりめぐらされており、日本国内のほとんどすべての家で、水道の蛇口をひねればきれいな水が吹き出します。

しかし、その光景もこれからは変化してくるのかもしれません。
なぜなら、水道管全体のおよそ12.1%にあたる8万192km(およそ地球2週分)の水道管が、法定耐用年数の40年を超えて老朽化していると言われているからです。(2014年時点)

法定耐用年数とは「これくらいの期間は問題なく使えます」と定められた期間で、寿命の目安とされています。

老朽化した水道管は、取り替えなければいけません。
でも地球2周分の水道管を取り替える工事は、とても大変。莫大なお金がかかります。
現在も水道管の取り替え工事を全国で行っていますが、1年で取り替えられる長さは全体の0.76%。このペースでは、地球2周分の水道管をすべて取り替えるのに、130年かかる計算になります。

これまで水道事業は全国の各自治体が担ってきましたが、多くの自治体で財政難から取替え工事が進んでいないのです。
今後、状況によっては水道料金が大幅に値上げされるかもしれません。水道水が「タダ同然」ではなくなってしまうかもしれません。

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