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2020.08.21.Fri / update:2020.09.10

強要されて性的行為等の撮影をさせられた女性の割合

日本のジェンダーギャップ_性行為等の撮影を強要され、応じた女性の割合

15歳〜39歳の女性(中学生を除く)を対象にした調査の結果、全体の26%の人が、「モデルやアイドル等になりませんか」「高収入アルバイトに興味はありませんか」といった勧誘を受けたことがあることがわかりました。
また、「モデルやアイドル等になりませんか」「オーディションを受けませんか」「雑誌・テレビ番組等の撮影に協力しませんか」などの募集広告や、「安全・安心の高収入アルバイト」といった求人広告を見て、みずから応募したことがある人は全体の9%でした。(2018年に内閣府が行った調査)

さらに、勧誘を受けたり、募集広告に応募した人のうち、11.9%の人が「聞いていない・同意していない性的な行為等の写真や動画の撮影に応じるように求められた」と答えていて、そのうち31.8%の人は求められた行為に応じたのだそうです。求めに応じた理由で最も多かったのは「断ってもしつこく要求され、とにかくこの状況を終わりにしたいと思ったから」(34%)でした。
この調査を踏まえると、若年女性のの3.8%、26人にひとりが、勧誘や募集広告を通じて、性的な行為の撮影を強要された後、求めに応じて撮影をしたということになります。

近年、女性を言葉巧みに騙してアダルトビデオに出演させる「AV出演強要問題」が多発していて、日本政府も注意喚起をしています。
詳しくは政府広報オンラインの「アダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等」をご覧ください。

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近安 夏海
近安 夏海
イラストレーター。イギリスの小さな港町の美大卒。特に興味がある分野はフェミニズム、環境問題とエシカルな消費、格差社会など。映画も好きです。
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船川 諒
船川 諒
WEBデザインと、記事の執筆&編集を担当しています。
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