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2018.03.21.Wed

インターネットカフェで夜を明かす人の4人に1人がホームレス

インターネットカフェなどで夜を明かすホームレス状態の人たちが増えていると言われています。

路上生活者のように誰の目にもわかりやすいホームレスとは異なり、社会の中で見えにくく、把握されにくい彼らは「隠れホームレス」と呼ばれることもあります。

2016年に行われた東京都の調査によると、都内の24時間営業のインターネットカフェなどで夜を明かす人の、およそ25%、じつに4人に1人がホームレスだとわかりました。

家を持てない理由を尋ねたところ、およそ6割の人が「入居に必要な初期費用が準備できない」と答えています。

この背景には「住宅に入居するときの初期費用が高い」という問題と、アルバイトや派遣労働者など、収入が不安定な「非正規労働者」が増えたという問題があります。

<Every night, 4000 “hidden homeless” take up shelter in Tokyo’s Internet cafes> According to a survey done in the Tokyo metropolitan area, 1 in 4 people who spend the night at an Internet cafe is homeless. In all, they total 4000 people. 70% of these people are either part-time or temporary workers, and 46% have a monthly income of 110,000-150,000 yen at most. As for why they can’t find any housing, 60% answered “unable to cover the initial costs of moving in” as their main reason. The number of temporary workers is continuously increasing, and in 2016 reached a total of 20,230,000 people. This represents 40% of Japan’s total workforce. Moreover, there are many people who would be in danger of losing their homes if they didn’t have any public assistance or support. (Translated by Brandon)
東京都福祉保健局生活福祉部生活支援課『住居喪失不安定就労者等の実態に関する 調 査 報 告 書』 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/01/26/documents/14_02.pdf
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