中高生むけの性教育メディア「セイシル」
性のモヤモヤにこたえるメディア「セイシル」スタートしました!
中学生や高校生の、性の悩みに、たくさんの専門家やセンパイたちがお答えします。
性の悩みを誰にも言えず、一人で苦しんでいる若者に、とどけーーー!!!
運営しているのは昨年チャリツモでインタビューさせていただいたTENGAヘルスケアさん。
アドバイザーは、同じく取材させていただいたNPO法人ピルコンの染矢明日香さん。
そして、サイト制作とコンテンツづくりはチャリツモが担当させていただいてます!
アダルトコンテンツが氾濫し、ちゃんとした性の情報にたどり着けなかったり、間違った情報を鵜呑みにしてしまう若者が多い昨今。「もうそろそろ、きちんとした性の情報を包括的に伝えるメディアを作ろうよ」という想いがキッカケで生まれたメディア。
中〜高生の性のモヤモヤに様々な領域の専門家の方が耳を傾け、丁寧に回答してくださっています。
扱うテーマも様々で、
・自分のカラダや気持ちを受け入れ、愛すること(=自己尊重・自己肯定)。
・他人とどう関わり、恋人とのコミュニケーションのとり方(=他者理解、思いやり、人間関係構築)。
・多様な人々・価値観があることを知ること(=社会の多様性)。
などなど…大人が見ても十分学びを得られるかと思います。
TENGAヘルスケアさんも、ピルコンの染矢さんも、取材した際に若者への性教育が十分でない現状に非常に危機感を持っていました。両者の想いをつなぎ、一つの実を結ぶことができました。
チャリツモとしては、実は以前から一般企業とNPOなどの支援団体をつなぎ、チャリツモがそのハブになりクリエイティブを担当することでプロジェクトを立ち上げるということを次のビジネスモデルとして目指してきました。
そういった意味で、目標にし、取り組んできたプロジェクトが遂行できた今、本当に感無量の想いでいます。
今後、このセイシルに関しては、引き続きメディア運用にもご協力させていただく予定です。
自分たちが、あの頃悩んでいた性のモヤモヤに、大人になった今、しっかりと向き合い、次世代の子どもたちにヒントや勇気を与えることができると思うと楽しみでたまりません。
皆様、どうぞ今後ともセイシルを、よろしくお願いします。
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◆作業内容
企画/WEBサイト制作/イラスト制作/ロゴ制作/メディア運用
◆担当者
D, AD: 船川諒
WD: 清水大蔵
De: 清水 槙子
il: にしぼりみほこ
W: 船川諒、Two Doors