ばあばのおだいどこから vol.14 〜新潟県佐渡島の藤澤多勢子さん〜

チャリツモが制作をお任せいただいている日本財団のインスタグラムで展開しているリール動画のシリーズです。
男女格差のより大きかったひと昔前、女性たちは家庭の中、とりわけ台所でその多くの時間を過ごしていました。
「置かれた状況がどのようなものであっても、主体性を失わずに生きようとしてきた奮闘と軌跡が先達の女性たちにもあるにちがいない、それも台所から生まれた何かがーーー」
シリーズの監督である関根愛(せきね めぐみ)さんは自身が長く体を壊した際、台所に立ち根気づよく食事に向き合っていくことで人生を建て直していった経験から、ふとそのように感じて本シリーズの制作に取り組みはじめました。
日本各地に暮らす高齢女性たちの声と物語を、台所を背景にお届けします。
14人目は、新潟県佐渡島の藤澤多勢子さんです。
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集落に伝わる滋養たっぷり海藻料理、いごねり
岐阜で育ったたせこさんは、佐渡島から河川工事でやってきた土建業の旦那さんと恋愛し、結ばれます。
佐渡の北はずれの集落に伝わるいごねりを作りながら、ふたりの馴れ初めから佐渡に帰っての生活まで、亡き旦那さんとの日々に思いを馳せるたせこさんでした。
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採れたて真鯛の炙り刺
岐阜での幼少期、戦争から帰った父とスルメイカの思い出にはじまり、食べ物にまつわるエピソードを沢山教えてくれたたせこさん。
よく食べることの他に、まだ長生きの秘訣があるよと、慣れた手つきで真鯛の炙り刺をこしらえながら教えてくれました。
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今朝獲れ!フレッシュな真ダコの刺身
海のない山深い町で育った、たせこさん。
小さな船で今の集落へ渡ってきたとき、海に惹かれながらもとてもおっかなかったと言います。
今や海のそばで暮らし、漁師の息子と孫を持ち、半世紀。
佐渡での子育てや生活を、立ち止まって振り返ります。
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『ばあばのおだいどこから』シリーズは、日本財団インスタグラムにて月イチペースで配信中です。
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