2020.02.01.Sat
広告記事教師タフジの日常子どもの視点で得られる“気付き”
「教師タフジの日常」とは?
小学校教員の藤田はじめ、35歳。子どもたちからは「タフジ先生」の愛称で親しまれる彼の日常を通して、「教師」という仕事の魅力を探るコーナーです。
(提供:Teach For Japan)
(提供:Teach For Japan)
自分がこんな授業をしたい!とか、教室でこんなことをしたい!という気持ちは大事です。でも、一番大事なのは、子どもたちが何を感じ、どう成長していくのか、ということ。
休日に面白い本を読んで、これを授業で話したら子どもたち喜ぶぞ!と思ったり、世間で流行している話題をどうやって話せば学習意欲に繋げられるかな?と考えたり、教師はいつも子ども目線で社会や世界を見つめる人でもあります。
ときには、子どもの視点を持つことで、自分が知らなかったことに気付かされたり、物事の本質に近づけるかもしれません。
ちなみに、タフジ先生の休日の趣味は自慢のカメラでの写真撮影。
この日は街中でセミの脱皮のシーンに遭遇!興奮気味にシャッターを切っていました。
現場の先生たちの声
- 「この授業、あの子が活躍できそう!」「これ、みんなが興味持ちそう!!」先生は常にそんなことを考えています。道端で教材を発見したときの嬉しさはなんとも言えません!
\Teach For Japanとは?/
すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現を目指している認定NPO法人Teach For Japanは、教師として必要なスキルを持ち合わせながら、変革に取り組んでいくチェンジ・メーカーを育成している団体です。
そんなTeach For Japanでは、独自に選考した人材に研修を行った上で、学校の教師として2年間、学校に配置するフェローシップ・プログラムを運営中。現在2021年4月から教育現場に赴任する第9期フェローの募集を受付中です。教育への情熱のあるアナタのご応募お待ちしています!