「私が作ったスイーツでみんなをスマイルにできるパティシエになりたい!」 8月に14歳になった長女が、小学校の卒業文集に残した言葉です。 小学5年生のクリスマスイブに、いくつものお菓子を初めて一人で作ったことをきっかけに、スイーツ作りにすっかりハマってしまった娘。 お菓子づくりに出会ってから2年7ヶ月ほどの時が過ぎたこの夏、娘が描いた夢の実現に向け、ついに自宅に小さな菓子工房をオープンしました。