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2019.07.18.Thu

街頭演説の一部です♪

チャーリー

山本太郎(れいわ新選組・比例代表)7月17日の演説内容 @秋田駅

赤字でも払わなきゃいけない『消費税』。
これによって首がしまってるのは『中小企業・零細企業』じゃないですか。
中小企業零細企業といえば、この国、大企業〜中小零細この全ての従業員数全て含めてすべてで“4800万人”ぐらい、従業員数。
このうちの“70%”が中小・零細ですよ。
つまり中小零細企業に対して首を絞めるということは、“この国に生きる多くの労働者の首を絞める”ことになる。

消費税、滞納が多いと言われてます。
税金が払えません。
全ての税の滞納、その滞納のうちの“約6割”を占めるのが『消費税』。
確実に首絞められてるんですよ。

このままじゃ中小零細どうなりますか?っていうことを、この国の“屋台骨”が中小企業零細企業なんじゃないの?そこに対して首を絞め続けてきたのがこの20年30年以上なんじゃないですか?
それによってどうなった?
みんなの生活ガタガタですよ。
例えば、最新版の『国民生活基礎調査』。
厚生労働省の調べ、「生活が苦しい」と答えた人たち“全世帯の57.7%”。
シングルマザー「生活が苦しい」と答えた人たち“8割”。平均の所得、平均の所得を下回るその世帯、過去最低・最悪“6割超え”。
この国に生きる子どもたち、“約7人に1人が貧困”。
高齢者、“5人に1人が貧困”。
一人暮らし女性“3人に1人が貧困”。

この状況の中で、『財政規律・財政再建』?
そういう言葉を持ち出している人たちは、はっきり言って私は『DV野郎』と言っていいと思うんです。
これは“与野党問わない”。
現場見えてるのか?っていう話なんですよ。
人々の生活がこれ以上ボロボロになる。
国は残りますよ。形として。いくらボロボロになったとしても。
でもその国に生きる“人々”は、確実に“壊れます”よ。
それが今じゃないですか。
ここから加速していくと思います。
それを止めなきゃなんない。
20年以上続くデフレからの脱却は絶対にやらなきゃいけないこと。
やらなきゃいけないんだったら、まず最初にやるべきことは何か?
私は『消費税を廃止』する以外にないと思ってます。いかがですか皆さん?

「まあまあまあ…山本くん、選挙の時だけそんなこと言うつもりなのか?」っていう方もいらっしゃると思うんです。
「もうちょっと現実的に考えた方がいいよ」って。
とんでもない。現実的なことを考えているから、消費税はやめたほうがいいんですよ。

パンを買う。
おにぎりを買う。
今日を生きるために何かを買う。
その度に取られる税金ですよ?
自分自身が生きるために、何かを買うたびに取られる罰金。
それが『消費税』じゃないですか。

一方で金持ちが道楽で何か買う。“ダイヤモンド”買う。
そんな時にも同じ税率。

「今を生きるために買うもの」と、「道楽で買うもの」が同じ税率なんてありえないでしょ!
紙おむつからダイヤモンドまで、同じ税率なんて、こんな不公平な話あるかよ!って。
本当はもっとみんなが怒らなきゃいけない。
どうして怒らないの?
ずいぶん前から取られ続けてるから、もう払うの普通になってるんですよ。
ちょこっとずつ払ってるから。
事業者以外は、毎日毎日、チョロチョロチョロチョロ払ってるからよくわかってないんですよね、その“蓄積”が。

先ほど言った通り消費税10%になった場合、1年間で消費税に払う金額、“1か月分の所得”に相当する。
つまり消費税やめれば、1ヶ月分の所得、皆さんにお返しする事になるんですよ。
その時点で今まで買い控えしていたもの、買いたかったもの、諦めてたもの、皆さん買おうとしませんか?

この国の20年間…20年以上に及ぶデフレ。
デフレによってこの国どうなった?
みんなが削られ続けた。
あなたの生活が、あなたの人生が。
デフレってつまりは何?
消費が冷え込み続けるんですよね。
物価の下落。
2年以上の物価の下落がデフレ。
それが20年以上続いてる国、日本以外にある?
安倍総理に直接聞いたんです。「ございません」て言ってました。
当たり前ですね。どの国も成長してる。
どの国も成長しながら、緩やかなインフレ。
けれどもこの国は20年以上デフレ。
病気です。
瀕死(ひんし)。

ここに対して『財政規律』、そういう言葉を持ち出したら、当然より景気悪くなりますよ。
財政規律・財政再建て、どういうことか?
国からの…政府からの支出を“カット”するっていうことですよ。
そして増税するっていうことですよ。
じゃなきゃ財政再建なんて無理でしょ?
財政規律なんて守れないでしょ?って。
今、この状況、多くの方々が地盤沈下している中で、増税する?
政府からの支出カットする?
人死にますよ。
人死ぬ。

※ ※ ※

今やるべきことは何か?
しっかりと底上げできるような“国による投資”。
これをやらなきゃいけないってことです。
財政再建・財政規律と言うならば、その底上げをしてしっかりとこの国が『景気回復の道筋』を進んだ時に、議論をしようじゃないかっていうことなんです。

今やるべきことは『消費税廃止』。
そして皆さんへの投資。
これをやらなきゃこの国本当に衰退国家に転落してしまいます。
そればかりじゃなく、あなたの生活、今よりもより酷いものになっていってしまう。
消費税を止めるにはどうしたらいいですか?
消費税廃止によって“失われる税収20兆円”ほど。20兆円ほど。
つまりはこの20兆円を他で調達できればいいわけですよね?
じゃ作りましょう。
山本太郎が考える 20兆円の財源は2つあります、作り方。
ひとつは『税金』。
もうひとつは『新規国債の発行』。

デフレが20年以上続いて、金利も“マイナス”。
つまりは今、“資金調達するには最高の環境”なんですよ。
そういう意味で『新規国債の発行』っていうことも、私は大胆にやるべきだと思ってます。
ただしここについての説明は時間がかかるので、今皆さんにお話しするのは『税』。
税制改革によって、20兆円の財源を担保すると。
そのことについてお話しします。

※ ※ ※

消費税を止めるのに“20兆円”必要。
だったら消費税導入される“前”。
“前”に戻りゃあいいんじゃないの?って。単純に言うとそういうことです。
消費税廃止するのに20兆円必要なんだったら、私は『所得税』。
現在の所得税、その『最高税率』、これを引き上げるべきだと思ってます。
つまりは何か?
今、「金持ちがもっと金持ちになる」ように最高税率引き下げられて来ましたよね?(※かつて70%だった所得税の最高税率、現在45%まで引き下げられている)
これを引き上げる。
「え〜そんなん困るわ。ただでさえ収入少ないのに所得税あげられたら、私どうなるの?」って方ごめんなさい。
そういう方々はまったく、私はそこから搾り取るっていう話はしてません。そこじゃない。
所得税の負担率、1億円を超えると急激に下がっていく。
だって10億も100億も儲ける人たちいるのにですよ、この国の所得税の負担率のピーク1億円ですよ。
どうしてこんなことになるのおかしいですよね?
1億円を超えたら負担率が下がっていく。
あまりにもありえない取り方してるんですよ。
金融資産、株とかから儲かった分、これを分けてる。分離してる。
分離してパーセンテージ落としてる。
こういう形で金持ちは、より金持ちになっていくようなシステムになってる。
だから、分離“しない”。
「所得は所得ですから、すべて所得税からとります」っていう形にする。
そして最高最高税率を引き上げる。
所得税はこのように変えたいと思ってます。

※ ※ ※

もう一つ、『法人税』。
法人税、現在税率は“フラット”。
大企業・中小企業、みんなフラット。
税率決まってる。
ただし“大企業のみ”この決まった税率からさらに税金が安くなるようなシステム、『租税特別措置』など、80以上メニューが揃ってる。
これやめます。
やめてさらにこの法人税、『累進制(るいしんせい)』導入します。
所得税と同じ累進制。
儲かっている時には税負担は高めになる。儲かっていない時には税率低くなる。
これ一番平等な取り方じゃないですか?どう思います、皆さん?

「そんなの無理だろ」っておっしゃる方、どうして無理なんですか?
アメリカではトランプ政権より前は、法人税も累進制でしたよ。
アメリカにできて日本にできない理由は何?
それ大企業への『忖度』以外ないでしょ?ってことなんですよ。
忖度する必要ございません!
当たり前です。
税の取り方は基本が決まってます。
『無いとからないところから取るな。あるかところから取れ』
当たり前だと思いません?

今、私が言ったこの『法人税累進制』を導入するというやり方。
これによって一番得するのは誰?
中小企業・零細企業。
自分たちに見合った身の丈に合った納税ができる。
景気が良くなって、自分たちの商売うまくいってる時には税率が少し上がる。
けれどもそうでない時には、逆にそれが低くなっていく。
中小企業・零細企業に元気になってもらわないと困りますからね。

このような形で『所得税』『法人税』の改革を進めれば“29兆円”。 29兆円もの財源ができるという試算がある。
29兆円別で財源ができたんだったら、これ…消費税20兆円やめられるじゃないですか?
どうですか?
やめてもいいですか?これ。

そもそも消費税導入する“つもり”、何の“つもり”でかって言ったら、「金持ちに減税して、大企業に減税するつもり」で導入してんですから、その逆をやればいいだけの話なんですよ。
「いやいや山本くん、冷静に考えたらそういうことをやったら、海外に企業が逃げちゃうだろ?」
よく聞く言葉です。
でも騙されないでください。
2014年経済産業省がちゃんと調べてる。
「どうして海外に進出するんですかオタクの企業は?」っていうアンケート取ってるんです。
“YOUは何しに海外へ?”っていうやつですね(笑)。
結果何が出てきたか?
「税制の優遇・税負担が低い」っていうことで海外に行ってる人たちは圧倒的に少ない。全体の“8%程度”しかいない。
じゃあ海外に出る理由の一番多かったものは何か?
『需要』。
需要を求めて海外に行くんですよ。
需要って何?
『消費』じゃないですか。そして『投資』じゃないですか。

『物を買う』『物を売れる』って言うことを前提に海外に出て行っている。
どうして日本でそれでやらないの?って、できるわけないやん。20年以上デフレなんですよ?
消費が冷え込み、そこに…冷え込んだところには投資もされない。
この『需要』が20年間奪われ続けてきたのが日本じゃないですか。
企業側から見て、この国に“投資する意味”あまりないんでしょ。
物を売ろうと思ったら、ずいぶん安くしなきゃいけないし、みんなあまりもの買わないし。って、そう考えていったらこの国…、将来的にも少子化には本気になってない政治を見ても、この先…この国では先々細っていくばかりだから海外に出て行く。
「税負担が軽い」とかそんな話じゃないんですよ。
企業側が一番欲しいのは、
「物が売れる」こと。
「商売ができる」こと。
そこなんですよ。
内部留保溜め込み過ぎてる?当たり前です。投資する先がないんだよ。
もちろん内部留保を作った、その“元”となるのは、政治を使って『大減税』させたりだとか、政治を使って『働く人々をより搾取できるような形』にしたりとかした、その利益も入ってますけれども、溜め込んだ内部留保を吐き出さない理由は「投資してもリターンが見込めない」という判断からなんですよ。

※ ※ ※

だとするならば、全ては繋がった話なんです。
消費税を止める。
やめたらどうなる?
中小企業・零細企業、負担が軽くなる。
それだけじゃない。

強制的な物価の引き上げ、消費税のことですね。
普通物価が上がっていくって何で上がって行くかって言ったら、経済活動が“好調”だから物価が上がっていくんでしょ?賃金も上がっていくんでしょ?
でもこの国は違う。
『消費税』を使って“強制的に物価を引き上げてる”だけですよ。
一方で“みんなの賃金上がってない”
『実質賃金』は下がる。
消費税によって強制的に『物価』は上がるが、実質賃金は落ちていく。
生活苦しくなるのは当たり前ですよ。
その“逆”やりゃいいんだっていうことです。

消費税を止める。
初年度には物価“5%”落ちるんです。
5%物価が落ちたら、みんなモノ買うようになりますよ。
というよりも「消費税をやめることにする」国が決定した瞬間に、「これから景気が良くなる」っていう予測が世の中を覆いますよ。

企業側も「だったら人を新しく雇っておこう。これから景気が良くなって忙しくなるんだから。でも人を雇うにしても賃金高みに出さなきゃ人雇えないなとか」っていうふうになるわけですよね。
他にも「工場今のうちに少し拡張しとくか。機械入れ替えようか」こういう判断がなされて、当然お金が回り始めるわけですよね。
従業員を増やす。それに対してちゃんとした職を与えてるという企業に対してはさらに減税してもいいぐらいなんですよ。
他にも設備投資をしたいっていう企業に対しては減税してもいいぐらいなんですよ。
20年間『消費』と『投資』が冷え込んだ国に対して、ここから脱却させるためには、国が投資もしくは投資と同じ意味を持つような政策を打つ以外にない。
当たり前のことですよ。

消費税増税?
凍結?
寝言は寝てから言ってください。…なんですはっきり言えば。
本当に今、ギリギリのところ来てると思います。
このままいったら本当に『壊される』っていうところまで来てると思います。
今何とかしないと。
そこに対してやはり『消費税廃止』。

「まったくそんな現実的じゃない」って言われるけど、私はこのまま世の中が推移していく方が現実的でないと思ってます。
「消費税やめるって無理じゃないか?」…だって財源あるじゃないですか。財源あるのに無理じゃないでしょ。海外に企業が流れるって言う理由も、いま説明した通りです。
ならば、消費税はなくした方がこの国の消費は喚起され、投資も呼び込め、良い方向に行く行かないじゃないですか。
これやらなきゃ。
それでもまだ「できない」っていう人の、その“理由”は何なんですか?

他の国でもやめられてる。マレーシアでも消費税はやめた。
法人税の次に請求が多かった 消費税をやめたのがマレーシア。
どうしてマレーシアはそれが可能に可能になったんですか?
「皆がそれをやって欲しい」と願ったから。
「それをやらせよう」と政治を動かしたから。
だから実現できたんですよね。
一番民主的な手続きじゃないですか、これ。
消費税をやめたマレーシア。税制また変わりました。
昔あった税をもう一度取り入れた。
特に金持ち、高級なサービスなどにかかるサービス税であったりだとか、そういう税金を復活させた。
街の定食屋ではサービス料は取られないが、高級レストランではサービス料を取られるとか。
それで賄えてるじゃないですか。
それで経済回ってるじゃないですか。
成長してってるじゃないですか。
マレーシアでできたことが、何で日本で出来ないんですか?

人々が「本当に消費税をやめたほうが世の中景気が良くなる。金持ちを支えるために私たちが消費税を払うなんて馬鹿らしい。当たり前のことを当たり前に考えて、当たり前のことを政治にやらせる」っていう、ただそれだけじゃないですか。
だからその先頭に立たせてほしいんですよ。

消費税、廃止にさせてください

(12:38)

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